忍者ブログ
精一杯生きてます
[39] [38] [37] [36] [35] [34] [33] [32] [31]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(4日、ロッテ10―5西武)

 43歳6カ月。チーム最年長で日本球界18年目の小宮山が嫌な流れを断ち切った。

 2点差をつけられた5回1死三塁で、今季初のマウンドへ。打者は1打席目に安打を放っている4番中村だ。「ダテに長くやってない。もう少し緊張しろよと思うぐらい」。落ち着いていた。

 1球目、103キロのスローカーブ。バットが空を切る。内角の球で追い込むと、最後はスライダーで三ゴロに。相手のタイミングをはずす術(すべ)は知り尽くしている。次の石井義も一ゴロに打ち取った。

 その裏、味方打線が逆転に成功し、白星が転がりこんできた。「あの場面で抑えられて、大事なところで良い仕事ができたかな」

 開幕から2試合続けて先発が崩れた。前日は清水が6回途中でKO。この日の先発小林宏も制球が安定せず、5回途中までに4点を失った。「勝ちたいという気持ちが強すぎるとああなる」。予定より早い回での登板だったが、準備は出来ていた。

 勝利投手の年長記録で、44歳4カ月の記録を持つ工藤(横)に次ぐ歴代3位につけた。最年長記録は浜崎真二(阪急)の48歳4カ月。「そこまでは頑張れません。ムリ」と宣言したが、今季も投手陣の精神的な柱になるに違いない。(金島淑華)

 

 ○井口(ロ) 3、5回に適時打。「5回は前の打者がつないでくれたので、自分もつなげられて良かった」

 

■帆足、連打に反省

 西武先発の帆足がベンチの期待に応えられなかった。昨季はロッテを相手に涌井、岸、石井一が防御率6点台、西口が5.97だったのに対し、帆足は2.05と好投していた。だが5回、球が高めに浮いて5連打を浴び、4失点で逆転を許した。「ストライクをそろえすぎた。相手どうこうより、僕の方がよくなかった」と反省しきりだった。

asahi.com

なんで力士の名前に山って付けるんだろう

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索